善良さ
「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、自制です。」 - ガラテヤ人への手紙 5:22
「…神の言葉の素晴らしさと、来たるべき世の力とを味わったのです」― ヘブル人への手紙6章5節
まあ。この言葉、よく使うんです。「Oh my goodness!」「Goodness gracious!」「Good gravy!!」(最後のはちょっと当てはまらないけど、よく言うので、お付き合いください。)
善とは、「善良である状態または性質。道徳的卓越性、美徳。親切な気持ち、親切、寛大さ。品質の卓越性、職人技の良さ。あらゆるものの最良の部分、本質、強さ。神を表す婉曲表現」と定義されます。**
様々な募金活動や慈善団体のために、絵画や教育サービスの寄付を定期的に依頼されます。依頼を受けるのは光栄なことだと思っていましたが、寄付の仕方や相手については慎重に判断する必要があると認識しています。そこで「善」についてお話ししたいと思います。
クリスチャンになって以来、私は自分の資源を、個人的にも仕事上でも、どこに寄付したかを他の人に話す習慣はありません。それは私と神様の間の問題です。しかし今日は、皆さんに注目していただきたいことが二つあります。
「子どもたちの明るい未来」 - 3 月 9 日、カリフォルニア州ロサンゼルス (www.chla.org/mark-taper-and-johnny-mercer-artists-program)
ドリーム・ビルダーズ・プロジェクトは、ロサンゼルス小児病院と提携し、3月9日(木)にガライベントを開催します。このイベントは私にとって特に大切なものです。理由は2つあります。一つは、ロサンゼルス小児病院(CHLA)が子どもたちのケアに尽力していること、そしてもう一つは、このイベントがCHLAのアートプログラムを支援し、子どもたちが日々の生活の中で起こっていることを生産的に表現する機会を提供していることです。
「道の転換点:リベリアの現代アート」 - 3月10日、イギリス、ロンドン (www.musicforliberia.com)
ミュージック・フォー・リベリアという団体は、活動の場を広げ、音楽のルーツに視覚芸術を加え、イギリス・ロンドンのチェルシー劇場で初のアート展を開催することを決定しました。この団体は今年も、支援を必要とする人々や場所(特に子どもたち)に手を差し伸べています。私は今回このイベントに参加できませんが、ぜひこの団体の活動をご覧いただき、彼らとリベリアのパートナーたちを支援できることをしてくださることを願っています。
なぜこの2つを特に取り上げたのか?それは、そうするべきだと感じたからです。これらの団体が行っている素晴らしい活動は、本当に畏敬の念を抱かせるほどです!他にも、多くの人々のために素晴らしい活動を行っている団体が数多くあることは承知しています。そして、それらすべてを支援できれば良いのですが。でも、それは私の仕事ではなく、私たちの仕事なのです。
私たちは皆、与えられた恵みを分かち合うよう召されていると信じています。あなたが受け取った良い贈り物がお金であれ、才能であれ、あるいは希望であれ、あなたには何らかの形で自分自身を捧げる機会があります。
苦労して得たものを人に与えるのは、時に簡単ではありません。でも、一度やってしまえば、楽になるだけでなく、心が溢れんばかりに満たされ、もっと何かをしたいという気持ちになります。周りの人と優しさや善意、愛を分かち合える私たちの力は、実に素晴らしいものです。
あなたは自分の善良さをどのように他の人と分かち合っていますか?寛大さという点で、どのように自分を伸ばしていますか?前回の投稿(2017年1月)を読んだ方は、私の優先事項のリストを最後に載せましたが、このトピックは私のトップ5に入っていました。
神は忠実であり、私たちが信仰をもって一歩踏み出し、与えるとき、豊かに与えてくださいます。神の霊の実の一つは善良です。このことが、皆さんが与える方法、そして豊かに与える方法を見つけるきっかけとなることを祈ります。
親愛なる友人の皆さんと一緒に、日常生活の中にある美しさを探しましょう!
--リン
注目の作品:「偏見も恐れもなく」(二連画)各パネル:24インチ×48インチ×1.5インチ
この作品は「子どもたちの明るい未来」イベントでオークションに出品される予定だ。
** dictionary.com
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